昨日、現場を確認しに行ってきました。
柱や梁など、構造体の補強から大工さんがしてくれております。
柱の大きさが場所によって違かったり等、昔の建物だと今ほど建物の精度は無いですが、100年前にはクレーンや重機がほとんど無い時代ですので、梁の大きな丸太を人力で持ち上げてたと思うと、凄まじいですね。
昔は図面を引くのも建てるのも大工さんがやっていたんだと棟梁から教えてもらいました。
こんな複雑な骨組みも大工さんが全部考えて作ったなんて、昔の職人さんの知恵はすごいですね。
詳しいお知らせは後日になりますが、12月10日(土)・11日(日)で開催されますので、築100年の木造建築をぜひ見に来てください。🏠🔨