雨の日の車の乗り降りで、傘をさしたり閉じたりする動作がわずらわしく、自分や車内が濡れて
憂鬱になることありませんか?
カーポートがあれば屋根があるので、雨の日でも雨に濡れずに車の乗り降りができます。
我が家も後付けで設置しましたが、やってよかったと思う工事のひとつです。
通勤で車を使っている方は、冬になるとガラスに霜がついたり雪が積もったりして
すぐに出られないことに困る人もいるのではないでしょうか?
我が家ではカーポートを設置してから霜が降りたことはありませんし、雪が降っても車の上には
ほとんど積もりません。
つまりは、カーポートの屋根が霜や雪から愛車を守り、霜を溶かしたり雪を下ろしたりする
手間から解放されます。
また、夏の猛暑時、エンジンをつけていない車内の温度が高温になり、熱中症や脱水症状など
車に乗る人の健康を害したり、可燃性の高い物は破裂や引火の可能性、最悪の場合車両火災を
引き起こすなどの危険があります。
熱線遮断効果のあるカーポートを取付ければ車内の温度上昇を抑えることもできます。
LIXILのカーポートなら、駐車スペースの条件や外構(エクステリア)のスタイルに合わせて、
お住まいにぴったりのカーポートを見つけられます。
カーポートのラインアップから一部をご紹介します。
【カーポートSW】
業界最高水準の耐風圧強度とシンプルな機能美を兼ね備えた、カーポート。
日本に上陸する台風は年々強大化しており、カーポートの強風対策がこれまで以上に重要視
されるようになっています。
そこで、カーポーSWは耐風圧強度46m/秒相当という業界最高水準の強度を標準で設定。
耐積雪強度も地域ごとのニーズに応えるため積雪30cmと積雪50cmの2つのタイプのご用意が
あります。
折板カーポートならではの直線的で骨太なデザインが、ファサード空間を立体的に演出。
梁や屋根の延長、連結も可能なため、カースペースを十二分に活かすことができ、使い勝手や
意匠性もグッと向上できます。
【カーポートST】
豪雪地域にオススメなカーポートST。
カーポートSWの機能に加えて、耐積雪強度最大200cm相当と業界最高水準の耐積雪強度で
大雪から車を守ります。
【カーポートSC】
機能はもちろんデザイン性にもこだわりたい方におすすめ!
住宅に調和するデザインを目指し“脱ポリカーボネート”を実現。
屋根材も含めたすべての部材をアルミ形材で構成することで、金属光沢を抑えたマットな質感が
住宅外壁や景観になじみます。
天井面をナチュラルな木調色で仕上げたカラーバリエーションも。
屋根そのものを構造体とすることで“中骨レス”が実現、梁が見えない屋根と柱だけのシンプルな
構成はどんな住宅にも調和します。
雨樋は屋根と柱に内蔵されており、雨樋のしての機能はそのままに従来のカーポートとは
一線を画すノイズレスなフォルムを実現しました。
屋根材をすべてアルミで構成した「カーポートSC」なら、太陽の熱もしっかりカット。
一般的なポリカーボネート屋根だと汚れや落ち葉が透けて見映えにも課題がありましたが、
アルミ形材の屋根で視線を遮り気になりません。
カーポートのラインアップ一覧、詳細はLIXIL HPにてご確認ください。
https://www.lixil.co.jp/lineup/carspace/garage/