【大型リノベーション完成までの軌跡】~配管引込、床下地編~ - 茂原市のフルリノベ・リフォームなら小沢工務店

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【大型リノベーション完成までの軌跡】~配管引込、床下地編~

  • kanatsuka

最終更新日:2023年11月07日

このブログでは大型リノベーション完成までをお伝えしております。

11月下旬~12月初旬に完成見学会を予定しております!

日程が決まり次第、こちらでもお伝えしていきます。

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T様邸の躯体補強工事が完了しました!

続いては、配管引込工事、床下地組工事になります。

キッチンやお風呂などの水廻り設備機器には主に給水管、給湯管、排水管を配管する必要があります。

このような大型リノベーションの場合、元々あった建物を解体し、床下で新しく配管を引込します。

↑左の写真の赤色が給湯管、青色が給水管 ↑右の写真は排水管

左の写真は奥が洗面脱衣室で手前が浴室になります。元々の浴室はタイル張りでした。

タイル張りの浴室では、洗面脱衣室との間にある土台が腐食してしまうケースが良くあります。

こちらのお宅でも土台が腐食していたため、部分的に土台を交換しています。

右の写真はトイレになります。

写真のように先行して排水管などを決まった位置に固定します。

 

配管を終えたら、いよいよ床の下地を組んでいきます。

リフォームやリノベーションの床工事になった時に、懸念されるのが水平レベルについてです。

築年数が経っているお宅や地盤の関係などから床が傾いている場合があります。

そんな床も大工さんにかかれば、水平で丈夫な床ができあがります。

T様邸は建物がしっかりしていたこともあり、問題なく床を組むことができました。

↑大引き、鋼製束

 

このようにし、配管引込工事、床下地組工事は約2週間ほどで終了しました。

次回は住宅に必要不可欠な床下断熱編になります!

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次回【大型リノベーション完成までの軌跡】~床下断熱編~

2023年10月23日以降公開予定


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